約 3,813,630 件
https://w.atwiki.jp/ankopoemgee/pages/81.html
【01-10】 【11-20】 【21-30】 【31-40】 【41-50】 【51-60】 【61-70】 【71】 【72】 【73】 【74】 【75】 【76】 【77】 【78】 【79】 【80】 【81-90】 【91-100】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1319205648/ 20 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/22(土) 00 07 47.65 ID osSFO5KE0 [1/5] 219 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/23(日) 00 02 37.48 ID 6QQm/ACI0 [1/5] 242 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/23(日) 02 45 23.30 ID dp1/Asul0 [1/4] 273 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/23(日) 13 03 26.99 ID fvYAm/j00 274 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/23(日) 13 37 58.67 ID +i5fEeWO0 354 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/24(月) 00 17 42.19 ID KW8VHMcr0 [1/4] 613 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/25(火) 00 10 40.24 ID T7IF03Bv0 [1/6] 757 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/26(水) 00 18 38.24 ID mdeN1Xof0 894 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/27(木) 00 17 23.74 ID 9dNLEtMZ0 [1/2] 20 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/22(土) 00 07 47.65 ID osSFO5KE0 [1/5] 紅葉のトンネル、真っ赤な落ち葉の絨毯を踏んでわたし達は進む 辺りは真っ暗でわたし達を照らすのは街灯と、三日月だけ 聞こえる音は足音と秋の虫の唄だけでもの静かな感じだ 隣の最愛の恋人の姿を見るとドキドキしてしまった 学ラン姿の杏子ちゃん それは可愛いというよりは可憐で、凛々しかった 「どうした?顔赤いぞ?」と杏子ちゃんがわたしの瞳を覗きこむ 本当だ、わたしの顔は紅葉のように赤かった 「最近寒いからな、風邪ひいたんじゃねーのか?」 そう言うと杏子ちゃんはぴとっとわたしのおでこに手を当てる 「熱はないみたいだな」と杏子ちゃんは安心したように言った 別にわたしが風邪って決まったわけじゃないのに でも、その心遣いはとっても温かいね 「それにしても学ランなんてどうしたんだ?」 聞かれたくないことを聞かれてしまった 「あんたは女子だから学ランなんて着ないだろ?」 えっと・・・もらったんだ!親の知り合いの洋服屋さんから 「・・・」 流石に苦しすぎただろうか 「アンタは人脈広いんだな~」 なんとか誤魔化せたようだ まさか、杏子ちゃんに着せる為だけにコスプレショップに行ったなんて言えないしね ビューと強い風が吹いてきた うぅ・・・正直すごく寒いよ 身体が勝手にブルブルと震えてしまう 「ほら、これ着なよ」と杏子ちゃんが学ランの上を脱いで差し出してきた 悪いよ・・・そんなことしたら杏子ちゃんが風邪ひいちゃうよ! 「あたしは魔法少女で身体は丈━━ヘクチッ!」 杏子ちゃんは寒そうに身体を奮わせながらクシャミをした カッコいい杏子ちゃんからいつもの可愛い杏子ちゃんに戻ってしまったようだ 残念なような嬉しいような・・・ おっと、そおんなことはどうでもいいね わたしは杏子ちゃんの肩に学ランの上着をかける そして、わたしもその学ランを肩にかける ふたりでマントをつけているようだ 「お前いいのか?」と杏子ちゃん こうした方が温かいでしょ? 「そうだな」 寒風に打たれながらわたし達は身を寄せ合って進んだ そして、屋台のおでん屋さんに寄って一杯やって、おうちに帰ったのでした コメント 219 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/23(日) 00 02 37.48 ID 6QQm/ACI0 [1/5] 三千世界の鴉を殺し 貴女のもとで寝ていたい まったく世の中は世知辛いもので何故わたしがこのような事をしなくてはならぬのか 確かにわたしは学生だ。故に学業に励まなくてはならぬことは百も承知であるが、いかんせん納得がいかぬ 街中の雑踏を見るとまるで彼らは機械のように決まった方向に流れていく 社会は運命の歯車と同じようなものでただただ流されていくだけのようだ 哀しいかな。これがわたしたちの人生というものか 哀しいかな。ここからわたしたちは抜け出ることはできぬのか 日の堕ちかけた空に無数の鴉が翼をひろげカァカァと喧しく啼いている そんな意味のないことを考えながら黄昏時に帰路につくわたしの名を呼ぶ声があった この声。おお、わたしの最愛の恋人。そう、佐倉杏子ちゃんだ 彼女はどうやら、わたしのお迎えに来てくれたようだ 杏子ちゃんはわたしに微笑みチラと八重歯を魅せながらわたしの手を握る わたしは嬉しくなって、もう片方の手で彼女の頭を撫でる 昔は恥かしがって拒んでいた彼女も今では満面の笑みをわたしに見せてくれる きっと杏子ちゃんこどがわたしをあの鉄の歯車から解放してくれる天使なのだと思った それはとっても嬉しいなと思ってわたしは上機嫌になり、彼女にあることを提案した 今日の夕飯は杏子ちゃんの好きなものを食べに行こう、と提案したのだ 杏子ちゃんは好いのか、とわたしに聞いてきた わたしが勿論と言うと彼女は飛び跳ねて喜んだ 給料前なので財布にとっては打撃となるが、どうしてそんなちっぽけな事と目の前の笑顔を天秤にかけられようか 結局、彼女はファミレスでの食事を所望した わたしは寿司やステーキなどを提案したのだが、どうも彼女は庶民的なところが好きなようだ 店内は学生たちや家族連れたちが楽しそうに会話をしながらハンバーグやらパスタやらを食べている 確かにこのような雰囲気も悪くはないだろう 彼らの表情も歯車に囚われた冷たい奴隷のような顔はしておらず、生き生きとした表情であった 恐らく人間というものは最愛の人、最も其処にいたいと希う場所でのみ解放されるのだろう わたしにとってのそれは目の前で美味しそうにチーズ入りハンバーグを頬張る杏子ちゃんなのだ 彼女の瞳を見るとこの世の嫌な事も全て忘れさせてくれる まるで杏子ちゃんはわたしにとっての天使、否、神のようなものだ 崇拝にも近い愛をわたしは彼女に抱いている だから、今晩も全力を持って彼女を抱き、愛し尽くそう 帰り道、膨れた腹をぽんぽんと叩きながらご機嫌な杏子ちゃん わたしはそれを見て心の其処から幸せになった もう無数の鴉は死んでいたのだ コメント 242 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/23(日) 02 45 23.30 ID dp1/Asul0 [1/4] おはよう杏子ちゃん目が覚めちまった 夢を見たよ。杏子ちゃんと一緒に、教会の近くの山を登っていって、展望台で星空を見た夢 昔、杏子ちゃんが子供の頃に、お父さんと母さんと手を繋いで、モモもお母さんと手を繋いで山を登って、家族みんなで星空を見たんだって その一回しか行った事がないらしくて、そこに行こうって話になって 今度は俺が杏子ちゃんの手を握って暗い山を一緒に登って 何回か迷った末に展望台について。そこは杏子ちゃんの家族との思い出の場所で 杏子ちゃんは俺の胸でわんわん泣いたよ 幼い頃の想い出と、家族が戻らないという事実を改めて突きつけられて、ずっと泣いた ずっとずっと、俺の胸で泣いた 夢はそこで途切れた コメント 273 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/23(日) 13 03 26.99 ID fvYAm/j00 特別な事は何もなかった ただ唐突に、杏子が珍しく自分の事を語ってくれたその日。家族と星を見たと言ったその時。俺は特に何も思わなかった 家族の話をするなんて珍しいなと思っただけだった 杏子は、何かを期待していたんだと思う。俺に何かを。けどその時の俺はそれに気づけなかった 特別な事は何もなかった ただ、その晩。俺はFF10をクリアした そして大作ゲームをクリアした時によくある事で、とほうもない喪失感が湧き上がった 壮大なストーリーを体験した後に、興奮冷めよらないまま現実に戻ったからだ 気がついたら俺は夜の街に駆け出していた 激情に身を任せ駆けた先に、気がついたら教会に来ていた 中にはいると深夜だっていうのに、杏子はボーッとして椅子に座りながらリンゴを齧っていた そして俺に気づき驚く。杏子が何かを言う前に俺は言った 「星を観に行こう」 杏子は突然の言葉に驚き、そして、頷いた よるの森は暗い。俺と杏子は自然に手を繋いでいた 細くて白いくて冷たい、杏子の手。でもそれはなによりもあったかくて、心強かった 展望台がどこにあるのかわからない。でも、今ならなんでもできる気がした。杏子と一緒なら、どこにでも行ける気がした そして、着いた。切り立った崖に柵が張り、ベンチが置かれた展望台 果たして杏子は、それを見て、震えていた 「そうだ……ここだ……ここで、親父と、母さんと、モモが……」 そう言って、杏子は泣いた。俺が胸を貸すと、もっと泣いた それは、俺の見る初めての杏子の涙で、多分、杏子が家族を失ってから、初めての涙だった 杏子は、ちゃんと泣く事ができた。家族を失って自分を責めるしかなくて いつしか家族への感情を無理矢理抑えていた杏子が、今までの分を埋めるように、ずっと泣いていた ずっとずっと、泣いていた コメント 274 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/23(日) 13 37 58.67 ID +i5fEeWO0 まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えし時 前にさしたる花櫛の 花ある君と思ひけり やさしく白き手をのべて 林檎をわれにあたへしは 薄紅の秋の実に 人こひ初めしはじめなり わがこゝろなきためいきの その髪の毛にかゝるとき たのしき恋の盃を 君が情に酌みしかな 林檎畑の樹の下に おのづからなる細道は 誰が踏みそめしかたみぞと 問ひたまふこそこひしけれ コメント 354 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/24(月) 00 17 42.19 ID KW8VHMcr0 [1/4] 既に訪れるものはいないと言っても流石は教会といったところか 未だに神々しさや荘厳さは消え失せてはいない きっと、彼女のお陰だろうとわたしは隣の杏子ちゃんを見る 神は救いを求めるものには手を差し伸べ存在し続けるのであろう 杏子ちゃんはまさしく聖職者であろう。惨劇を目の当たりにして一度は神を恨んだそうだが 現にわたしの隣の杏子ちゃんは敬虔な聖職者のようにしか見えない かの有名なアウグスティヌスも元々はマニ教徒だったという しかし彼は今では最大の教父と謳われているのだ 神の懐は広いものだ だから杏子ちゃんも再び神を信じることができたのだろう 神に祈りを捧げる美しい聖女はステンドグラスごしに神の御陵威を浴びていた さて、彼女の祈りはひとまず終わったようだなので教会の掃除を済ませてしまうとするか 教会の一室でわたしは埃をかぶった一枚の紙切れを見つけた 埃を払って見てみるとそれは楽譜のようだ 五線譜に音符、それに歌詞が書かれているがそれは日本語でも英語でもない わたしは気になってそれを持ち出した 確かオルガンがあったはずだから、そこでこの楽譜を奏でてみようと思ったのだ この部屋の掃除は終わったので、少しくらい遊んでもいいだろうと思った次第である ステンドグラスから差し込む光は夕日に変わっていた まったく、時の流れとは速いものだなァと思いながらわたしは歩を進める 不思議な事にオルガンの音色は傷んでいなかった 適当に音を鳴らしてみたが気になるところは全くなかったのだ これも彼女の祈りの賜物か、などと思いながらわたしは楽譜を譜面台に乗せながら音を奏でる すると天使のような美しい歌声が聞こえてきた Agnus Dei, qui tollis peccata mundi, miserere nobis 世の罪を除き給う天主の子羊、われらをあわれみ給え Agnus Dei, qui tollis peccata mundi, miserere nobis 世の罪を除き給う天主の子羊、われらをあわれみ給え Agnus Dei, qui tollis peccata mundi, dona nobis pacem 世の罪を除き給う天主の子羊、われらに平安を与え給え 曲が終わると杏子ちゃんがわたしの方に歩み寄ってきて、その楽譜はどうしたのか、と訊いてきた わたしは勝手に持ち出した事を詫びつつ、楽譜があったところを彼女に伝えた すると一筋の涙を流しながら杏子ちゃんはわたしに、ありがとう、と言った どうやら彼女の話を聞くところでは杏子ちゃんと家族のものは何一つここにはなかったらしいのだ 何処の家庭にでもありそうな家族の写真ですらもないという というのも杏子ちゃん自身が全てを棄ててしまったらしいからなのだ 全てを自分の所為で失った杏子ちゃんは半ば自暴自棄になっており冷静な判断が出来なくなっていたらしいのだ その所為で尊敬していた初めての友人とも決別してしまったらしい(今は再会して仲良くしているらしいが) 杏子ちゃんはとても後悔しているらしい そして、今、彼女の家族と関わりのあるものはこの楽譜、いや、この賛美歌しかないようなのだ それをわたしが見つけてここで奏でたことにより、彼女の家族のありし日々が蘇ってきたのだろう わたしは涙を流し続ける杏子ちゃんの頭を撫でた 泣き已んだ杏子ちゃんはわたしに一つ願いをした 勿論、わたしは了承する pie Jesu Domine 慈悲深き主、イエスよ Dona eis requiem. Amen. 彼らに安息をお与えください エイメン わたしは杏子ちゃんと共に祈った わたし達の永遠の平安を コメント 613 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/25(火) 00 10 40.24 ID T7IF03Bv0 [1/6] あれは昨日の昼の事であった。重々しい雲が空一面を覆い尽くし太陽の光は届かない不気味な天気。 雨が降りそうだ、と思いわたしはいつもの通学路と外れた人気のない道を進んだ。 そこは廃屋のそばで、あまり好き好んで通ろうと思うことはない処。 夜中にはよく不良どもの集会所になっているらしく、余り好い評判の道ではない。 しかし、まだ昼であるのでそれほど危険なことはなかろうと思ってこの道を選択したわけであるのだが、些か浅はかだった。 確かにわたしは不良どもには遭遇することはなかったが、もっと厄介なモノに出くわして仕舞ったようだ。 そういえばわたしの最愛の恋人が、人気の少ない所や嫌な雰囲気のする処には行くな、と言っていたがこういうことだったのか。 わたしの立つ道はグニャリと歪みその空間自体がコンクリート色に変化し、空と地の境が無くなったかのように思えた。 そして、白黒の道化師のようなモノが現れて、わたしのそばに近寄ってくる。 嗚呼、わたしは此処で死ぬのだと直感的にそう思い全てを諦めた。最愛の恋人の忠告を聞かぬわたしが悪いのだ。 しかし、わたしが死ぬ事はなかった。何故ならわたしに触れる前に道化師は穢れた赤の流れる薔薇の花弁を散らし無残に崩壊していたのだ。 よく見るとその身体は棍のような棒や槍の刃で切り刻まれ、分解され、宙を舞っていたのだ。 その崩れ去る死骸を真紅の槍使いがグシャリと踏みつけた。そう、彼女こそわたしの最愛の杏子ちゃんだ。 彼女はわたしの方に近づいてくるとわたしの胸元を乱暴に掴んで、なんであんたがここにいるのか、と訊いてきた。 わたしは戸惑いながらもここに至る全ての経緯を杏子ちゃんに曝けだした。杏子ちゃんの言いつけを守らなかった事も誤った。 すると杏子ちゃんはわたしを抱きしめて泣き崩れ涙を零しながら、あんたが無事でよかった、と言った。 わたしは初めて自分の犯した罪の重大さを知り、わたしも泣きながら杏子ちゃんに謝った。 すると、彼女は涙を拭きながらわたしの頭を撫でてこう言ったのだ。 あんたは目を離すと何をするかわからない、だからあたしが世話してやんないとな、と これが全ての始まりだった とある深夜、わたしは束縛されていた。赤い結界のようなもので身体を磔にされ身動きがとれない。 昨日、帰って来てからすっとこのように杏子ちゃんに縛られているので、今日は学び舎にはいっていない。 しかし、別に痛みを感じるだとか束縛されて苦しいだとか、杏子ちゃんを憎むだとかそういう気分にはならなかった。 寧ろ、心の何処かで悦んでいるわたしがいた。 このままずっと杏子ちゃんに縛られ続けていたい、と願うわたしが。 食べ物も杏子ちゃんが口移しで与えてくれる。お風呂だってちゃんと入れてくれる。 眠い時は子守唄を歌ってわたしを安心させてくれる。人恋しい時はわたしを愛でてくれる。 どうして、今の状態に文句を云う必要があるのだろうか。 杏子ちゃんは云った。 あたしは寂しいのは嫌いなんだ、って。もう大切な人を失うのは嫌なんだって。 あの活発で元気いっぱいの杏子ちゃんが涙を流しながら。 わたしはその時、心に決めたんだ。 何があっても、わたしは杏子ちゃんのそばにい続けるって。 何があっても、わたしは杏子ちゃんの寂しさを和らげるって。 何があっても、わたしは杏子ちゃんに愛を囁き続けるって。 たとえ、永遠にこの身が束縛されようとも、心はいつも杏子ちゃんと一緒だから不自由という事はない。 寧ろそれは何よりも自由な事なのかもしれない。 わたしの心は充たされていた。 コメント 757 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/26(水) 00 18 38.24 ID mdeN1Xof0 杏子ちゃんに催眠術をかけてみた 杏子ちゃんはぼーっとした虚ろな目でわたしのことを見ている そう、催眠療法というやつだ これで杏子ちゃんの苦しみを取り除いてあげよう では治療を始めよう 貴女の名前は何ですか? 「佐倉杏子」 貴女に普通の人と異なる点はありますか 「はい、魔法少女をやってます」 いままで生きてきて特に嬉しかったことは何ですか? 「学校で珍しく100点取れて父さんに頭を撫でてもらったことと・・・」 まだあるのですか? 「初めてまどかと一緒にご飯を食べたことです」 どうやら、催眠術は効いているようだ・・・ それにしても杏子ちゃん、嬉しいこといってくれるね わたしコーフンしてきちゃったよ・・・ おっと、まだ終わってなかったね、じゃあそろそろ本題に入ろうかな 貴女が今まで生きてきて最も辛かったことは何ですか? 「家族があたし一人を置いて心中したことです」 その時のことを出来るだけ詳しく教えてください 「お父さんが首を吊っていました。口から汚いものが出ていました モモとお母さんはお腹をナイフで刺されていて血が川のように流れていました 辺りは刺激臭や死臭が混ざって頭がくらくらするような臭いでした」 以前に杏子ちゃんから聞いていたとは言え、想像以上に凄惨な様子だったようだ きっと、これが杏子ちゃんを苦しめているのだろう でも、大丈夫・・・わたしが救ってあげるからね では、最後の質問です。嫌な記憶を全て忘れてラクになりたいですか? 「いいえ、忘れたくありません」 えっ・・・!? わたしの想像していた答えと違っていた 何故、忘れたくないんですか? 「全部、わたしの所為だからです」 全部忘れてしまえば、もうそのように良心の呵責に悩む事もないんだよ!? いつの間にかにわたしは声を荒げていた。わたしは理解できなかったのだ 「最期は最悪の結末で終わっちまったけど、それでも家族と過ごして嬉しかったことがあったから・・・ だから、あたしは全てを忘れちまうなんてイヤだ・・・」 杏子ちゃんの口調がいつものものに戻ってきている、催眠術が解け始めているのだろうか でも━━━ッ! 「いいんだ。ありがとな、まどか・・・。あたしのことを思ってくれてのことなんだよな?」 杏子ちゃんの眼に光が戻ってきた。あぁ、どうやら完全に催眠は解けてしまったようだ 杏子ちゃんがわたしの肩に手を置いて優しい口調で語りかける 「あれはあたしの罪と記憶だから墓場まであたし自身が持っていかねーといけねーんだ」 でもっ!杏子ちゃんが苦しみ続けるのは━━ 「あたしは苦しんでなんかいないさ」 杏子ちゃんがわたしに顔を近づける 「あんたがそばにいてくれるんだからな」 杏子ちゃんの唇がわたしの頬に優しく触れた わたしはいつの間にか泣いていた コメント 894 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/27(木) 00 17 23.74 ID 9dNLEtMZ0 [1/2] どうやら木枯らしが吹いたようだ、もう冬になってしまうというのだろうか 猛き風は空を切り裂きながら冷気を伴い頬を切る 用があったとは言え、こんな寒い日に山の道を通らなくてはならないなんて、全く困ったことだ そんなわたしの気持ちも知らずに冷たく暴れる山風はぐしゃぐしゃと隣の杏子ちゃんのの髪を乱していく 彼女の髪が激しく揺れているが、杏子ちゃん自身は嫌がっている様子はない 折角の美しく麗しい髪の毛が荒れてしまうような気がして、ちょっと不愉快だ またもや風はわたしの思いを無視し辺りに吹きつける 山の風に秋の草も木の葉も激しく荒らされ、狂ったように踊らされているようだ なるほど、『吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ』とはよく言ったものだ でも、この寒さだと秋というより冬という感じだよ・・・ わたしがブルブルと身体を震わせていると杏子ちゃんがわたしに魔法をかけてくれた 身体も心もポカポカしてきた これはどんな魔法かと聞いてみると、どうやら感覚遮断というのだろうか ある麻酔のようなもので寒さや痛みを感じにくくしてくれる代物らしい 彼女の話によると、昔、杏子ちゃんの先輩だった魔法少女から教わったものらしい 誰だろう、と考えていると、わたしに教えてくれた どうやら、わたしの知っている人らしい 誰だろう? 教えて、とわたしが頼むと嫌だよと断られてしまった シュンとするわたしだが、すぐに機嫌を取り直した 彼女がいうには、その先輩という人はとても優しくて綺麗な人らしい だから、その先輩にわたしを取られたくないのだという 嬉しいこと言ってくれるじゃないの、とわたしは杏子ちゃんの手を握る 何故だろう、身体が熱くなってきた わたしの様子を見ると杏子ちゃんは、やっと効いてきたかと呟いた どういうことかと説明を求めると彼女は言った どうやら、わたしにかけた魔法は麻酔魔法なんかではなく愛の媚薬魔法だったらしい 身体が火照り、汗がわたしの身体を駆け巡る さっきの寒さが嘘のように感じる そんなわたしを見ると杏子ちゃんは野獣のように目を滾らせ、わたしの身体に手を回してきた 恥かしくて死にそうだが、不思議と嫌な感じはしない だから、わたしは杏子ちゃんに全てを委ね差し出した その日の夕暮れ、わたしと杏子ちゃんの唄は風に乗って何処までも響き渡ったという コメント
https://w.atwiki.jp/japanwomenfootball/pages/209.html
Madoka Haji Birth Date 1988-07-08 (age 33) Birth Place Aichi Height 164 cm Weight 63 kg Position Forward National Team 2017-2018 Japan National Team Statistics Season Team Game Goal 2017 Japan 6 0 2018 Japan 1 0 Total 7 0
https://w.atwiki.jp/thinkhoujou/pages/882.html
水瀬まどかへ戻る 超獣戦隊ライブマン( 88-2〜 89-2) 科学者育成学校「科学アカデミア」が、その卒業式の日に襲撃を受けて全滅した。 天才だけで人類支配をたくらむ武装頭脳軍ボルトが、アカデミアの卒業生3人を味方に引き込み人類に挑戦してきたのだ。 それから2年。 生き残った天宮勇介ら3人の若者は、アカデミアの校長だった星博士の支援のもと、実験していた宇宙空間活動用スーツを元にした強化スーツと3台のメカを製作し、『超獣戦隊ライブマン』となり、裏切った学友たちのいるボルトの頭脳獣と戦うことになった。 友よ、君たちは何故 悪魔に魂を売ったのか…! 替え歌 君には聞こえないのか 激しい風の囁きが 君にも煌くはずさ 焼け付く愛の稲妻が 空を見ろ 上杉を砕け 小田原の地を掴むのさ 北条のヒーロー ギラリ戦え 水瀬まどか 若さをぶつけて 北条の素晴らしさ 教えたら キラリ輝け 水瀬まどか 明日に向かって 瞬殺!爆発!ファイヤー! 乱舞!炸裂!ファイヤー! 暗殺忍者 水瀬まどか!
https://w.atwiki.jp/madoka-ss/pages/34.html
SAYAKA ジャスティス・スラッシュ ティロ・フィナーレシリーズ ディヴァリアーレ・プロジェクト フーリッシュマーメイド!! 厨二病 因果に魂を縛られた者 巴マミ 機関 超フーリッシュマーメイド!! 闇から生まれし者 概要 ティロ・フィナーレシリーズの第三弾。 新たな魔法少女、さやか。 "コネクト"を信じる彼女にとって、戦いの苦痛など取るに足らないものだった。 だが、そんな彼女にも不吉な影が忍び寄る……。 ジャンル オールキャラ まとめサイト SSなSPECIAL ログ速 元スレ VIP 投稿日 2011/03/11~2011/03/12 地の文 なし 前スレ マミ「真ティロ・フィナーレ!」 次スレ マミ「ティロ・フィナーレ零」 備考 完結済み 登場人物 巴マミ 「なるほどね、薄々気づいていたけど…」 暁美ほむら 「コネクトってなに?」 美樹さやか 「ギュインギュインギュイン……ズシュー」 佐倉杏子 「はぁ?どう見ても油性マジックじゃん」 鹿目まどか 「どういうことなのQB!?」 キュゥべえ 「彼女たちはこの国でいう、厨二病という症状にかかっているようだ」 鹿目洵子 「どこで間違えたかなぁ……」 作成ありがとうございます。自分も、この書式で紹介ページを作成してみます。 -- (管理人) 2011-09-18 23 06 47 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/t0944520022/pages/201.html
合計 - 今日 - 昨日 - 2021-12-11 21 37 28 (Sat) トップページ 福岡県大野城市 [[]] 大野城市コミュニティーバスまどか imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 大野城サティを拠点に、 大野城市北部を循環する路線バス。 大野城サティと大野城駅を発着し、4路線存在する。 運賃は全区間100円大人小人同額です。 バス路線のなかったり廃止になった地域で、 市の補助金で運行している。運行間隔は20〜30分です。 路線は北部一帯に集中し南部は一般の路線バスが走っている。 運行は共に西鉄バス二日市が行っている。 1番仲畑ルート 2番大城ルート 3番乙金ルート 4番東部ルート
https://w.atwiki.jp/girlgame/pages/2452.html
ふしぎ遊戯 朱雀異聞 の主人公。 原作漫画とは異なるゲームのオリジナル主人公。 『朱雀の巫女』として異世界に導かれた、中学三年生の少女。 名前 鳳 まどか (おおとり まどか) ※変更可能 年齢 14歳 or 15歳 身長 体重 誕生日 血液型 声優 なし 一人称 家族構成 外見 制服、茶髪、ショートボブ 露出度 タイプ 介入度 備考 中学生
https://w.atwiki.jp/madoka-magica/pages/34.html
※各スレ冒頭で投下されているボトムズ次回予告ネタを保管してみた。 |\ /| |\\ //| , `´ ̄`´ ′ 魔法少女の | ̄|___ . V V | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\. i{ ● ● }i . |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ / 77 八 、_,_, 八 / ^ ^\L/ /ヘ/ \. / 个 . _ _ . 个 ', /|_|\ |_二、 ∨\ \ _/ il ,' '. li ',__ 56スレ (ペールゼン・ファイルズ) いうなれば運命共同体。 互いに頼り、互いにかばいあい、互いに助け合う。 1人が4人のために、4人が1匹のために、 だからこそ戦場で生きられる。 嘘を言うな! 猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら笑う。 お前も、お前も、お前も、俺のために死ね! 次回、分隊 こいつらは何のために集められたのか 57スレ (9話) 魔女の血潮に濡れた髪 地獄の魔女と人は言う 見滝原の町に 魔導大戦の亡霊が蘇る 穂群原の地下、三咲町の草原に 無敵と謳われた、ハチべえ特殊魔法少女 情け無用、命無用の剣虎兵 この命、グリーフシード30個分也 最も高価な マジカルアーミー 次回「レッド・サック」 まどか 危険に向かうが本能か 58スレ (1話) キュウベェと契約をしたまどかを待っていたのは、また地獄だった。 願いの後に住み着いた欲望と暴力。 魔法少女が生み出した絶望の世界。 夢と希望、鮮血と混沌とをソウルジェムにブチまけた、 これは絶望のアニメ魔法少女まどか。 59スレ (7話) ファウストは、メフィスト・フェレスに心を売って明日を得た。 マクベスは、三人の魔女の予言にのって、地獄に落ちた。 まどかはキュゥべぇに、己の運命を占う。 ここ、見滝原町で明日を買うのに必要なのは、ソウルジェムと少々の危険。 次回「奇跡も魔法もあるんだよ」。 魔法少女には死の臭い。 61スレ (13話) 何もかもが、炎の中に沈んだ。 微笑みかけた友情も、芽生えかけた愛も、秘密も。 そして、あらゆる悪徳も同じだ。全てが振り出しに戻った。 魔法少女は、死んだ魂を疲れた身体に包んで、泥濘と硝煙の地に向かった。 次回、『奇蹟も、魔法も、あるんだよ』。 魔女は、誰も愛を見ない。 (2話) 食う魔女と食われる人間、そのおこぼれを狙う者。 牙を持たぬ者は生きてゆかれぬ暴力の掟。 あらゆる魔女が武装する結界の世界。 ここは人間の負の感情が産み落とした世界の澱み。 マミの躰に染みついた硝煙の臭いに惹かれて、 危険な奴らが集まってくる。 次回「奇跡も魔法もあるんだよ?」。 勝利のあとに飲む紅茶は苦い。 (11話) 魔法少女と魔女、願い、さやか、まどか、キュウべえ。 縺れた糸を縫って、神の手になる運命のシャトルが飛び交う。 見滝原に織りなされる、神の企んだ紋様は何。 巨大なタペストリーに描かれた壮大なるドラマ。 その時、ほむらは叫んだ。 まどか、と。 次回「絆」。 いよいよ血だまり完了 65スレ (ザンボット3) 人の命をいとも簡単に甦らせる願い事と、それを行うQBにまどかは本能的な恐怖を覚える。 まどかとの再会の喜びに湧く復活したマミさんの背中に隠された死神の印とは? 戦いの虚しさがまどかの頬を濡らす 次回魔法少女まどか☆ット3『「奇跡も、魔法も、あるんだよ』 さて、どう戦い抜くかな? (16話) 愛を見たのが幻想なのか。 心の渇きが幻想を生むのか。 戦いの果てに理想を見るのが幻想に過ぎないことは、 魔法の使者に選ばれた少女たちの誰もが知っている。 だが、あの瞳の光が、唇の震えが幻だとしたら。 そんなはずはない。 ならば、この世の全ては幻想に過ぎぬ。 では、目の前にいるのは誰だ。 次回「再会」。 魔法なるものが牙をむく。 69スレ (5話) 人の運命を司るのは、神か、偶然か。 それは時の回廊を巡る永遠の謎掛け。 だが、まどかの運命を変えたのは、キュウべえと呼ばれた、あの物体。 グリーフシードの闇の中で走りぬけた戦慄が、今、見滝原の街に蘇る。 次回「素体」。 犬カレーのシャワーの中から、魔女が微笑む。 72スレ (2話) 食う者と食われる者、そのおこぼれを狙う者。 牙を持たぬ者は生きてゆかれぬ暴力の街。 あらゆる魔法少女が武装する見滝原の街。 ここはイヌカレーが産み落とした魔女のワルプルギスの夜。 まどかの躰に染みついた魔法少女の臭いに惹かれて、 危険な奴らが集まってくる。 次回「出会い」。 まどかが飲むマミの紅茶は苦い。 75スレ (24話) 崩れ去る信義、裏切られる愛、断ち切られる絆。 その時、呻きを伴って流される血。人は、何故。理想も愛も牙を飲み 涙を隠している。血塗られた過去を、見とおせぬ明日を、切り開くのは 1乙のみか。 次回、『潜入』。まどかは、心臓に向かう折れた針。 76スレ (3話) かつて、あの重々しき歌に送られた魔法少女たち。 街のみんなを守る誇りを厚い衣装に包んだマジカル・ガールの、ここは墓場。 無数のカリギュラたちの、 ギラつく欲望に晒されてコロッセロに引き出される魔女空間の拳闘士。 魂無き魔法少女たちが、ただ 1乙の生存を賭けて激突する。 次回「バトリング」。 回るターレットから、まどかに熱い視線が突き刺さる。 78スレ (4話) 最も危険な罠、それは不発弾。 たくまずして仕掛けられた犬カレー空間の闇に眠る殺し屋。 それは突然に目を覚まし、偽りの平穏を打ち破る。 見滝原は巨大な罠の街。 そこかしこで、マミをくわえたシャルロッテが目を覚ます。 次回「罠」。 ほむらも、巨大な不発弾。 自爆、誘爆、御用心。 (5話) 人の運命を司るのは神か、偶然か。 それは鏡の遊戯盤を操る、真実の謎掛け。 だがまどかの運命を変えたのは、ソウルジェムと呼ばれる、あの物体。 シャルロッテの結界の中を走り抜けた戦慄が、今、見滝原の街に甦る。 次回「素体」 アゾートのシャワーから、マミが微笑む。 80スレ (8話) 昨日の夜、全てを失くして雨の中に濡れていた。 今日の昼、命を的に夢買う銭を追っていた。 明日の朝、ちゃちな信義とちっぽけな良心が、瓦礫の街に金を蒔く。 魔法少女はキュゥべえが作ったパンドラの箱。 死を厭わなければ何でも叶う。 次回「 1乙」。 明後日、そんな先の事はわからない。 81スレ (9話) マミの血潮で濡れた肩。 地獄の魔法少女と人の言う。 マミの部屋に、シャーロットの亡霊が蘇る。 パルミスの高原、ミヨイテの宇宙に、 無敵と謳われた魔法少女たち 情無用、命無用の魔法使い この魔力、一個分の願い也。 最も高価なソウルジェム。 次回「 乙」。 まどか、危険に向かうが本能か。 82スレ (20話) 人は、戦場に何を求める。 ある者は、ただその日の紅茶のため、引き金を引く。 ある者は、まどかのために己の手を血潮に染める。 また、ある者は、実りなき恋心のために、硝煙と死臭にまみれる。 雨は汚れた大地をみそぎ、流れとなり、川となって常に大海をめざす。 次回「遡行」。 人は流れに逆らい、そして力尽きて流される。 83スレ (4話) もっとも危険な罠、それは、契約。 巧まずして仕掛けられた甘い罠。 魔女、それは、突然に目を醒まし、偽りの平穏を破る。 見滝原は、巨大な罠の街、そこかしこで、種を咥えた魔女が目を醒ます。 1乙、次回「奇跡も、魔法も、あるんだよ」。 きゅうべえからも甘い罠、契約、ご用心。 84スレ (14話) 遙かな魔女空間の闇を走り、破壊の街に曲折し、 動乱の泥濘に揉まれてもなお、キラリと光る一筋の光。 だが、この糸は何のために。 手繰り手繰られ、相寄る運命。 だが、この運命は何のために。 まどか☆マギカの第4話が開く。 次回「疑惑」。 まだ赤は姿を見せない。 86スレ (10話) 魔法少女が走る、跳ぶ、吼える。 マスケットが唸り、使い魔が弾ける。 ティロ・フィナーレが秘密の扉をこじ開ける。 弾丸の向こうに待ち受ける、ゆらめく影は何だ。 いま、解きあかされる、シャルロッテの謀略。 いま、その正体を見せる魔女の謎。 次回「逆襲」。 ほむら、牙城を撃て。 (ペールゼン・ファイルズ) 爆死か噛み殺されるか バラバラになるか首チョンパか その間にある限りなく薄い不安定な一線 震える恐怖と死亡フラグがその臨界を探る 信じるか、信じられるか 賭けるか、賭け切れるか ごちそうと大きなケーキ、私たちはここまでこの「願い」に運命を託してきた だからこそ 次回、ダウン・バースト しかし、生き延びたとしてその先がパラダイスのはずはない 87スレ (26話) 結界での闘いが終わる。 振り返れば遠ざかる魔女の地獄。 マミよさらば。 薄れゆく意識の底に仁王立つ、もう何も恐くないポーズ。 耳に残る叫喚、耳に焼きつく炎。 次の旅が始まる。 旅と呼ぶには余りに厳しく、余りに哀しい。 過去に向かってのオデッセイ。 次回「暗転」 キュゥべえは次の契約に向かう。 89スレ (ペールゼン・ファイルズ) 生き残ったことが幸運とはいえない それは次の地獄へのいざないでもある ここは魔法少女の最前線 佐倉杏子がお前たちはいらないと呻きを上げる 呻きは恐怖を呼び血を求める 殺しあい、せめぎあい、その罪を互いの血で購えと断末魔の魔女が叫ぶ 次回、ガレアデ 赤くただれた新キャラが狂気を促す 90スレ (35話) 「友情物語」「まどかちゃんも興味津々!」 「魔法少女はじめました」「魔法少女になってみる?」 かつてアニメ誌に息づき、溢れていたもの。 それらは、3話で灼かれて、ひと握りの砂となった。 砂はまかれて地表を覆い、砂漠となった。 いま、赤い嵐が砂をまきあげる。 怒りと非情の少女の素顔が、荒れた空気に晒される。 次回「恩讐」 吹きつける砂粒が、心に刺さる。 91スレ (赫奕たる異端) 誰が仕組むのか、誰が望むのか。 満ちるものが満ち、撓むものが撓む。 溜められたエネルギーが出口を求めて沸騰する。 欲望と野心、策謀と疑惑、誇りと意地。 舞台が整い、魔法少女がそろえば暴走が始まる。 そしてEDを走るのは、いつもあいつ。 第4話「臨界」。 メルトダウン、始まる。 92スレ (8話) 昨日の夜、全てを捧げてキュゥべえと契約した。 今日の昼、腕の治療を餌に男を追っていた。 明日の朝、ちゃちな信義と、ちっぽけな良心が見滝原の街に絶望を撒く。 魔法少女は、キュゥべえが作ったパンドラの箱。質を問わなきゃ何でもある。 次回、『後悔なんて、あるわけない』。 明後日?そんな先まで生きてるか分からない。 96スレ (21話) 大いなる偶然が全ての始まり。 芽生えた意識は契約を、契約は魔法少女を生み、魔法少女は奇跡を求める。 奇跡はやがて、愛に行き着く。 愛は全てに呵責なく干渉し、創造の嵐を育む。 そして、放たれた斬撃は誰を撃つ。 次回「触発」 必然たりえない偶然はない。 97スレ (7話) さやかは、キュゥべえに心を売って奇跡を得た。 マミは、三人の魔女の予言にのって、地獄に落ちた。 ほむらはまどかに、己の運命を占う。 ここ、マギカの街で明日を買うのに必要なのは、ソウルジェムと少々のグリーフシード。 次回「後悔なんて、あるわけない」。 キュゥべえの契約には死の臭い。 98スレ (ペールゼン・ファイルズ) ほむらとさやか、杏子とキュゥべえ 閉塞空間に絡み合う魔法の因子 利己的に、利他的に そう、それは生存を賭けてせめぎ合う 巧妙に仕掛けられた絶対の危機 五体を引き裂かんとTVモニターから現れる魔女の使い魔 おびえるまどかがそっと呟く あいつもこいつも私の盾になればいい 次回、狙撃 これも一つの証明か 108スレ(実質101スレの方) (ペールゼン・ファイルズ) この時点で警告だと気づかなくてはいけないのだ 自分を信じてほしいとなど言ったことはない むろん愛してほしいなど考えてこともない ましてや願い事など聞く耳も持たない 過去もなければ未来をも思わない だが一つだけ、確実になしてきたことがある それはまどかに契約させようとする者を抹殺すること これだけは誠実に実行してきた 次回、異能 ただの一度も仕損じたことはない 101スレ (28話) 結界の闇を、ただ行く。 ソウルジェムが乗せているのは、夢か、地獄か。 女の愛が、男の希望が、巨大な病院の中で育まれる。 さやかはゆだねた、姿現さぬ契約者に。 やがて破られるであろう、しばしの安息を。 次回「二人」 マジカルオデッセイの幕が開く。 102スレ (ダグラム) 理想を追う者は追え、正義を語る者は語れ 僕に掲げる旗などは無い 目の前には結ばねばならぬ契約がある 欲望に道連れは不要だ 一人でやるさ 理想や正義など暗闇で眠れ 次回 「QBの策謀」 Not even justice,I want to get truth. 真実は見えるか 104スレ (34話) たとえそれが、夢の中の出来事であろうと、 思い出すのもおぞましい事がある。 まして、この身、この身体に染みついたチーズの臭いが、 逃れられぬ過去を引き寄せる。 目に焼きつく最期、耳にこびりつく叫喚。 赤い髪、新たな魔法少女が呻く。 次回「死線」。契約するは、我にあり。 105スレ (28話) 結界の闇を、ただ行く。 無情な白い獣が示しているのは、夢か、地獄か。 少女の愛が、少年の希望が、巨大な病院の中で、育まれる。 二人はゆだねた、姿現さぬ契約者に。 やがて破られるであろう、しばしの安息を。 次回「奇跡も、魔法も、あるんだよ」 魔法少女さやか☆マギカの幕が開く。 106スレ (14話) 遙かな魔女の闇を走り、破壊の街に曲折し、 動乱の泥濘に揉まれてもなお、キラリと光る一筋の光。 だが、このソウルジェムは何のために。 手繰り手繰られ、相寄る運命。 だが、この運命は何のために。 炎熱の見滝原町に第2幕が開く。 次回「後悔なんて、あるわけない」 まだ、まどかは魔法少女の姿を見せない。 107スレ (32話) 愛の究極に、憎しみの究極に、ともに潜むのは殺意。 完全なる殺意は、最早感情ではなく、冷徹なる意志。 魔女は、魔法少女に似せて創られたという。 それでは、魔法少女の意志に潜みしものは、愛か、憎悪か。 次回「後悔なんて、あるわけない」 杏子は、さやかを挑発する。 108スレ (17話) 変わる、変わる、変わる。 この世の舞台をまわす白獣が、奈落の底でまた動きはじめた。 天が軋み、魔女は呻く。 舞台が回れば吹く風も変わる。 昨日も、今日も、明日も、契約に閉ざされて見えない。 だからこそ、切れぬ絆を求めて、褪せぬ愛を信じて求めて。 次回「後悔なんて、あるわけない」 変わらぬ愛などあるのか。 109スレ (23話) 指が動かねば、足が動かぬとするなら、 少年を治す無謀な契約をしよう。 戦いの果てにしか安らぎは来ないものなら、 己の血のたぎりに身をまかせよう。 それぞれの運命を担い、女たちが昂然と顔を上げる。 次回「横断」 放たれた魔法少女は、標的を射るか。 地に落ちるか。 110スレ (ペールゼン・ファイルズ) 無能、怯惰、虚無、杜撰 どれ一つとっても戦場では命取りとなる それらをまとめてフラグでくくる 仕組まれた契約、仕組まれた地獄 行きも怖いが帰りも怖い 初見殺し、自分語り、この魔女を倒したら… まさに破裂必至の大動脈瘤 次回、死の谷 怒涛のフラグ建築が始まる 111スレ (19話) さだめ、絆、縁。 人間的な、余りにも人間的な、そんな響きはそぐわない。 グリーフシードに導かれ、ソウルジェムの光に照らされて、 結界の中、魔女空間の一つで出会った、 魔法少女の青と赤。 これは、単なる偶然か。 次回「後悔なんて、あるわけない」 衝撃のあの日からをトレスする。 112スレ (22話) 炎熱の都市が、狂気をはらむ。 それぞれの望み、それぞれの運命。 せめぎ合う欲望と、絡み合う縁。 弾幕をくぐり抜けたとき、突然現れた一刻の安らぎ。 沈みゆく夕陽に、二つの影が重なる。 だが、思いは、切なくすれ違う。 次回「錯綜」。 夜の闇が茶番を隠す。 113スレ (ペールゼン・ファイルズ) 願いとは才能の別名と冷たく嘯く そうかもしれない… だが願いには挫折がひっそりと寄添う事を知るがいい。 このアニメがそれだ。結果の全てがそこにある。 なるほど、忠告のつもりか…それとも… フンッ、騙されはしない! 毒蛇は毒蛇を知る。出せ!出してみせろ!毒の全てを! 次回、「後悔なんて、あるわけない」 時に、傲慢の別名は何というのだろうか。 114スレ (30話) この、果てし無く広がる魔女の結界は、輝く魔法少女のためにあるとしたら。 今日という日が、まどかのためにあるとしたら。 天国はこの地獄の隣にあるはずだ。 ここはもう充分に見た、充分に。 たとえそこが禁断の地であろうとも。 次回「不可侵宙域」。 だが、今日という日が、マミのためにあるのだとしたら。 115スレ (ペールゼン・ファイルズ) 言うなれば運命共同体 互いに頼り、互いにかばいあい、互いに助けあう 一人が四人のために、四人が一人のために だからこそ戦場で生きられる 嘘を言うな! 猜疑にゆがんだ暗い瞳がせせら笑う ほむらも、さやかも、杏子も! 私のために死ね! 次回、分隊 こいつらは何のために契約したか… (48話) 人の世の喜びも、悲しみも、運命さえも一瞬の星の瞬き。 万物流転。 全てが幻で魅せられた、巨大なイルミネーションだとしたら。 果てぬ闇の中にしつらえられた、ただ一つの椅子に座り、 永遠に逃れられぬ絶望の中、無数の光の象徴を見つづける者。 それは誰か。 次回「代償」。 それが、我が運命なら。 116スレ (ペールゼン・ファイルズ) 誕生以来変わることもなし グリーフシードとソウルジェム、魔法の匂いとその軋み 穢れに満ちた魔女の闇 加るも無し、引くも無し 脈々たる自己犠牲 孤独と言うなら言うもよし 我が往く道は荒涼の、 供は引き摺る影ばかり 白い獣の真紅の目 ぐるり廻って鹿目の目 すべては そう 振り出しに戻る 魔法少女まどか☆マギカ 劇場版 これが魔法少女だ! (ペールゼン・ファイルズ) フラグを立てても、頭から食われても、爆破されても死なない 時に利己的に、時に利他的に 取り巻く環境を変えてまで生き延びる そう、それがマミの因子だ 証明して見せろ、魔法少女の異常さを、魔法少女の正体を ラストチェック、この戦いで答えが出るはずだ ゴキブリめ!蛆虫め! 這いずり回り、のた打ち回り、五臓六腑を撒き散らしても生き抜いて見せろ! 魔法少女のボトムズ まどか☆マギカ しかし生き延びたとして、その先がパラダイスのはずがない (2話) 食う者と食われる者、そのおこぼれを狙う者。 牙を持たぬ者は生きてゆかれぬ魔法少女のさだめ。 あらゆる憎悪が武装する魔女結界。 ここは欲望と希望が産み落とした見滝ヶ原のソドムの市。 マミの残した甘美な獲物の臭いに惹かれて、 危険な奴らが集まってくる。 次回「出会い」。 まどかが食べる目玉焼きは、うまい。 (ペールゼン・ファイルズ) 言うなれば運命共同体 互いに頼り 互いにかばいあい 互いに助け合う 一人が誰かのために 誰かが一人のために だからこそ魔法少女は生きられる 「嘘を言うな!」 猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら笑う 「お前も! お前も! お前も! 俺のために死ね!」 次回、『後悔なんて、あるわけない』 こいつらは何のために集められたか 117スレ (24話) 崩れ去る信義、裏切られる愛、断ち切られる絆。 そのとき、呻きを伴って流される血。 人は、何故。 理想も愛も牙を飲み、涙を隠している。 血塗られた過去を、見通せぬ明日を、切り開くのは力のみか。 次回「潜入」 さやかは、心臓に向かう折れた針。 (ペールゼン・ファイルズ) 30分にも及ぶ放送が終結する 毎週深夜の戦い「魔法少女まどか☆マギカ」 費やされる書き込み、毎秒四十五億 四日続けば日本の全サーバが吹っ飛ぶ 本スレに投入される兵力、一億二千万 だが、この書き込みの対象はたった5人 遺伝確率250億分の一 異能の因子、魔法少女。それがこいつらの正体だ 1億1999万9995人を失っても、 得られるものからすれば蚊の涙 ささやかなりと野心がうそぶく 脚本 虚淵玄、戦慄のクライマックス発案。 まどか☆マギカで虚淵が犯した最大の誤り、それは3話でマミを殺した事だ (ペールゼン・ファイルズ) いよいよ 魔女の謎が明かされる 精妙にして巧緻 大胆にして細心 練りに練られた謀略が 遺伝子のごとく魔法少女を複製する 真実はいつも残酷だ それは認め難くもある だが、それが真実というものだ 目を開けろ! 目をそらすな! これが真実だ! お前にとっても!お前にとっても!お前にとっても! そして、QBは呟く それは、ボクにとっても真実なのだと…… 魔法少女まどか☆マギカ 1乙 118スレ (29話) 過去からの銃弾が、魂を射抜く。 傷ついた魂は、敵を求め暗闇を彷徨う。 魔法少女の光、魔法少女の影、魔法少女の痛み。 砕けたはずの過去、死んだはずの過去が、契約の新たな謎を発掘する。 次回「幻影」。 病んだ魂は、戦いに安息を求める。 (ボトムズ番宣) むせ返る湿気。契約。淫獣。魔女からの誘惑。 緑に覆われていても、ここは地獄だ。 見滝原町にきわどく涼しい風が吹く。 鹿目まどか。走り抜けたEDに、魔法少女の神話が甦る。 『魔法少女まどか☆マギカ』、好評放送中。 (34話) 黄色い髪、黄色い衣装。 かつて流された夥しい血がこびりついた、不吉な少女。 ここには、見滝原中三年生、QBと契約した魔法少女 巴マミの鋭い爪痕が刻まれている。 次回「後悔なんて、あるわけない」 かつてこの街には、砲火後に紅茶を飲む銃の天使がいた。 119スレ (赫奕たる異端) 眠りは質量のない砂糖菓子。 脆くも崩れて再びの地獄。 懐かしやこの臭い、この痛み。 我はまた生きてあり。 魔法に灼かれて、煙にむせて、魔女結界に身を任せ、 ここで生きるが契約であれば、せめて望みはギラつく孤独。 魔法少女まどか☆マギカ 赫奕たる異端 第1話「回帰」 鉄の棺の蓋が開く。 120スレ (21話) 大いなる偶然が全ての始まり。 芽生えた意識は行動を、行動は情熱を生み、情熱は理想を求める。 理想はやがて、愛に行き着く。 愛はすべてに呵責なく干渉し、創造の嵐を育む。 そして、放たれた魔法は誰を打つ。 次回「触発」 必然たりえない偶然はない 121スレ (36話) 求めても、求め得ぬもの。 望んでも、望み得ぬもの。 狂おしいまでの渇きが、叶わぬ願いが、殺意と闘志を生む。 心に地獄を持つ者同士の、不可思議なる合意が、壮絶なる対決を生む。 次回「虜」 流される己の血潮で、渇きを癒す。 122スレ (50話) 死にかけた獣が呼んでいる。 全魔法少女を敵にしても、我がもとに来たるべし。 我は与えん、無限なる力を。 我は伝えん、3000年の愉悦を。 神なるキュゥべえの壮大なる誘惑。 人たるまどかの壮絶なる決意。 いま見滝原に、最後の戦いが始まる。 次回「修羅」 全てを得るか、地獄に墜ちるか。 123スレ (赫奕たる異端) 荘重たる欺瞞。 絢爛たる虚無。 黒い魔法少女を祀り、秩序を司って122スレ。 不可侵宙域にあって銀河を睥睨する大伽藍が、新たなる主を求める。 ワレ・ワレハ・ホムホム・ハ・デス。 ホムホム・マジ・ホムホム。 魔法少女まどか☆マギカ 赫奕たる異端 第2話「ホムリスト」 黄金の脳髄が爆発する。 124スレ 人の世の喜びも悲しみも、一瞬の星の瞬き。 万物流転。 全てが契約に仕組まれた、巨大なイルミネーションだとしたら。 底知れぬ闇の中にしつらえられた、ただ一つの椅子に座り、 いつ果てるとも知れぬ、無数の少女の願いを見つづける者。 それは誰か。 次回「異能者」 それが、我が運命なら。 124スレ(実質125) この、果てし無く広がる闇は、輝く星のためにあるとしたら。 今日という日が、明日のためにあるとしたら。 天国はこの地獄の隣にあるはずだ。 ここはもう充分に見た、充分に。 たとえそれが禁断の願いであろうとも。 次回「後悔なんて、あるわけない」 だが、今日という日が、昨日のためにあるのだとしたら。 124スレ(実質125) かつて、あの重々しき歌に送られた少女たち。 街を守る誇りを厚い衣装に包んだ魔法少女の、ここは墓場。 無数の魔女たちのギラつく欲望に晒されて 結界の中に引き寄せられる見滝原の街の魔法剣士。 魂無き魔法少女たちが、ただ己の生存を賭けて激突する。 次回「バトリング」。 高い鉄塔から、さやかに熱い視線が突き刺さる。 126スレ 何もかもが、魔女空間の中に沈んだ。 微笑みかけた友情も、芽生え欠けた愛も、秘密も。 そして、あらゆる契約も同じだ。 全てが振り出しにもどった。 さやかは死んだ魂を疲れた身体に包んで、泥濘と、硝煙の地に向かった。 次回「後悔なんて、あるわけない」 魔法少女は誰も愛を見ない。 127スレ 少女達は、契約に何を求める。 ある者は、ただその日の糧のため、引き金を引く。 ある者は、理想のために己の手を血潮に染める。 また、ある者は、実りなき野心のために、新たなる街へ降り立つ。 雨は汚れた大地をみそぎ、流れとなり、川となって常に大海をめざす。 次回「遡行」 魔法少女は流れに逆らい、そして力尽きて流される 127スレ 敢えて問うなら答えもしよう。望むことはささやかなりし。この腕にかき抱けるだけの夢でいい。 この胸に収まるだけの真実でいい。たとえて言うなら、その名はマミさん。 マミさんこそ我が命、マミさんこそ我が宿命。 OVA『魔法少女まどか☆マギカ』最終回「触れ得ざる 1乙」 あぁ、まさにその名の如くに。 128スレ イヌカレーの空間から届いた、魔女からの招待。 謎の香りに包まれた、塩素ガスの甘い味。 そこには、欲望を満たす全てがある。 魔女の誘惑に、志筑仁美が魅せられる。 次回「後継者」。 腹パンを受けるのは誰か。 132スレ 炎熱の街が、狂気をはらむ。 それぞれの望み、それぞれの運命。 せめぎ合う欲望と、絡み合う縁。 魔女の結界をくぐり抜けたとき、突然現れた一刻の安らぎ。 沈みゆく夕陽に、二つの影が重なる。 だが、思いは、切なくすれ違う。 次回「錯綜」 夜の闇が茶番を隠す。 133スレ 求めても、求め得ぬもの。 望んでも、望み得ぬもの。 狂おしいまでの渇きが、叶わぬ思いが、殺意と闘志を生む。 心に願いを持つ者同士の、不可思議なる契約が、壮絶なる対決を生む。 次回「虜」。 流される己の血潮で、渇きを癒す。 133スレ 異空間で飲んだ紅茶が苦かったとき まどかに地獄までつき合わされそうなとき 回るモニタから熱い視線が突き刺さるとき 何もかもが血だまりに沈んだとき グリーフシードのシャワーの中から魔女が微笑みそうなとき ほむらという「不発弾」の自爆・誘爆に用心するとき 敢えて火中の栗を拾うとき QBに己の運命を占うとき マミが炎を浴びて甦るとき 緑に塗り込められているが、実はここは地獄だったとき ロシアンルーレットをやるとき たまには火薬の臭いを嗅ぐのも悪くないとき ここが神の住処ではなく、瓦礫の山だったとき 悲劇が堆積され歴史となり、神話になったとき 魔女の異空間の中ではじめて束縛されたとき 答えの中がいつも罠だったとき 遙かな時に全てを賭けたとき いつの間にかほむらにストーカーされてたとき 猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら笑うとき 「明後日・・・そんな先のことは分からない」とき 人が流れに逆らい、そして力尽きて流されるとき 訓練で空砲が使用されると思っていたら実弾だったとき ぶっ潰しても、切り刻んでも、灼いても死なないとき 「五臓六腑を撒き散らしても、生き抜いて見せろ!」って言われたとき しかし、生き延びたとしてその先が楽園(パラダイス)の筈はないとき QBの為に死んで欲しいとき 認め難くもある残酷な真実を知ったとき 無能・怯懦・虚偽・杜撰、これらを纏めて「無謀」で括るとき 「野心とは、才能の別名である」と冷たく嘯くとき だが、野心には挫折がひっそりと寄り添うことを知るとき 発生確率250億分の1に当選したとき 精妙にして巧緻、大胆にして細心な謀略を練るとき 134スレ チューペットがねじれ、クレープが断裂する。 鯛焼きの腸が抉られる。 垣間見えた新たな狩場の輝きが、野望をそそる。 見滝原上空の暗闇に、巨大な鼓動が響きはじめた。 禁じられた扉を開くのは誰だ。 次回「禁断」 赤い少女の目覚めが始まる。 134スレ ただひとつ 少女の少女たる 証にと 魔女の舞台に 足打ち付けぬ 135スレ 人々の心の闇を走り、破壊の街に曲折し、 魔女の泥濘に揉まれてもなお、キラリと光る一筋の願い。 だが、この糸は何のために。 手繰り手繰られ、相寄る運命。 だが、この運命は何のために。 炎熱の見滝原に第2幕が開く。 次回「疑惑」。 まだ黒子は姿を見せない。 135スレ 宇宙でたった一人その資格を持つ少女が、未来を定めて走り始めた。 生まれながらの魔法少女、異能者、神の子。 暁美ほむら、美樹さやか、巴マミの絶対支配。 壮烈な決意が、自らを加速させる。 全てをこの手に。 次回「乱雲」 もう止められる者はいない。 136スレ 何故にと問う。 ほむほむと答える。 だが、人が言葉を得てより以来、ほむほむに見合う答えなどないのだ。 問いがほむほむか、答えがほむほむか。 果てしない撃ち合いに散る火花。 その瞬間に刻まれる影にこそ、マミが潜む。 次回「ほむほむ」 飢えたる者は常に問い、答えの中にはいつもほむほむ。 138スレ 赤い空、赤い土、かつて流された おびただしい血がこびりついた不吉な街。 ここには、キュウベェ魔法少女団特殊任務班X-1 レッドマギカの鋭い爪跡が刻まれている。 次回、「鬼哭街ミタキハラ」。 かつてこの街には、赤い髪をした魔法少女が蠢いていた。 139スレ / / i / / | /| 、 l l | | | / / | /.| // | / | ,l ,r-'|、 | | | | / / ィ l | .| // .| /イ'´ l| `| } l | l | // l i ,A-|-.| / / レ 二,.--c-| / |l l | l l |、 | .l | -|' ´ ゙、 ,し/| l / |ヽ l / | Vl TニC ゝ-‐'/ / l /´ノ | | 〉 ゙、;;リ / / l/ l | / ゙、 , / / l ヽ | / l _ / / / | ヽ | / ヽ、 / / / ,|_ ヽ | / / ` ー -, ' / /==' __| ヽ | / / r-/ ,/ / /  ̄ヽ ヽ ヽ魔法少女の┏┓ ┏┓ ┏┓ ┏┓┃┃ ┏━┛┗━┓ ┏━┛┗━┓ ┏┓┗┛┃┃ ┗━┓┏━┛ ┗━┓┏━┛┏┓ ┃┃┃┃ ┗━┓┏━┛ ┏━┛┃ ┗┛┃┗━━┓┃┃ ┏┓ ┏━┛┗━┓ ┃┏┓┃ ┏┓ ┗━━┓ ┃┃┗━┛┃ ┃┏┓┏━┛ ┗━┓┗━┛┃ ┏━┛ ┃┗━━━┛ ┗━━┛ ┗━━━┛ ┗━━┛ ユニクロの手を逃れたまどかを待っていたのは、また店舗だった おばあちゃんが編んでくれた帽子とマフラー、日本経済が生み出したデフレの波 価格と競争、機能と品質とを機織り機にかけてブチまけた、 ここはファッションセンターのしまむら 次回「東松山市」 来週もまどかと買物に付き合ってもらう 140スレ 現れる大砲、起きる撃鉄。 こわばった指がトリッガーを引く。 撃針が空の薬室を撃ち、虚しい音を立てたとき、 皮肉にも、生の充足が魂を震わせ肉体に溢れる。 ティロ・フィナーレ。 この危険な魔法が、これこそがこの世に似合うのか。 次回「掃討」 ポーズが決まれば、リスクが上がる。 141スレ 見滝原での旅が終わる。 振り返れば遠ざかる魔女の地獄。 後輩よさらば。 薄れゆく意識の底に、仁王立つ数々の修羅像。 耳に残る銃声、耳に焼きつく叫喚。 次の旅が始まる。 旅と呼ぶには余りに厳しく、余りに哀しい。 過去に向かってのオデッセイ。 次回「魔法少女マミ☆マギカ」 マミは次の巡礼地に向かう。 141スレ 全ては、まどかの夢の中から始まった。 魔法少女が生まれ、魔法少女が死ぬ。 天に軌道があれば、人には運命がある。 魔女に追われ、ほむらに導かれ、辿りゆく果ては何処。 だがこの願い、求めるべきは何。 目指すべきは何。 撃つべきは何。 そして、我は何。 次回「運命」 目も眩む結界の中を、まどかが走る。 142スレ 大いなる偶然が全ての始まり。 芽生えた憧れは行動を、行動は情熱を生み、情熱は理想を求める。 理想はやがて、愛に行き着く。 愛はすべてに呵責なく干渉し、創造の嵐を育む。 そして、放たれた雷は誰を打つ。 次回「触発」 必然たりえない偶然はない。 143スレ 時代は撓みに撓み、そして、放たれた。 怒濤とは正にこれ。 疾風とは正にこれ。 見滝原を荒れ狂う狂気と魔法。 愛惜も激情も火に焼かれ、波に飲まれ、過去へと流される土砂流。 悲劇は堆積され、歴史となり、神話となる。 次回「肉迫」 まどかは、魔法少女の裂け目に打ち込まれた楔。 146スレ なぜ、どうして戦う。 なぜ魔法を向けあう。 ともに落ちた地の底で、互いの心の中を覗く。 そこには、荒涼たる結界の中、 闇夜に刃を求めて立ち尽くす、孤独な己の姿が在った。 次回「暗闇」 死が互いを分かつまで。 147スレ 見滝原と魔女結界、キュゥべえ、マミ、魔法少女。 縺れた糸を縫って、神の手になる運命のシャトルが飛び交う。 見滝原の空に織りなされる、神の企んだ紋様は何。 巨大なタピスタリーに描かれた壮大なるドラマ。 その時、キュゥべえは叫んだ。 杏子!と。 次回「後悔なんてない」。 いよいよキャスティング完了。 147スレ 魔法少女のエリア88 「キュウべぇがなにを考えてんのか… わたしにはもうわからない…」 「かんたんさ… 人には絶望を… 男には臆病を… 女には憎悪を… 子どもたちにはきついお稽古事を… 工場長には倒産を… 私たちみたいな魔女には グリーフシードを…与えているのさ…」 147(148)スレ 腕もいい、食欲もある 時により裏切りもした、卑怯者と罵られた事もある 味方のソウルジェムを奪う様な事もした、声優もいい だがそれだけか それだけで生き残り続けたというのか? 違う 異色の魔法少女、佐倉杏子 それが新キャラの正体だ 次回、不死の部隊 さやかは5話では死なない 147(148)スレ / / , / / ヾ 、 / / ィ /l /| ト | i | l /-/_|///,' | /| i; | | ,/| l /,__!_-`/ レ-rA | | l i、 | r' {,J/` z-r.l | ! 魔法少女の / i | ,,,`´ じ' / lレ' | ̄| | ̄| / l |ト、 ' ,,, ノ / .|二_ _二| ,.へ. |二_ _二| ,.へ / r -、_|l ||ヽ、ヽ、 二 イ / ./^ ^\ / /ヘ /^ ^\ / /ヘ . / / 、 |ゝ、` ̄7 L、/ / . /|_|\ |_二、 /|_|\ |_二、 / / r'´ヾ{ ̄ヽ--t- イ / 大いなるほむほむが全ての始まり。 芽生えた意識はほむほむを、ほむほむは情熱を生み、情熱はほむほむを求める。 ほむほむはやがて、愛に行き着く。 愛は全てに呵責なくほむほむし、創造のほむほむを育む。 そして、放たれたほむほむは誰を撃つ。 次回「ほむほむ」。 ほむほむたりえないほむほむはない。 147(148)スレ |\ /| |\\ //| , `´ ̄`´ ′ 魔法少女の | ̄|___ . V V | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\. i{ ● ● }i . |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ / 77 八 、_,_, 八 / ^ ^\L/ /ヘ/ \. / 个 . _ _ . 个 ', /|_|\ |_二、 ∨\ \ _/ il ,' '. li ',__ 幻影篇 ひょんなことから始まった魔法少女生活。 だが、その求めるところがあの日あの時であればただの魔女退治で済むはずもなかった。 きな臭く素敵に、デンジャラスなバトルへのご招待 この戦いの真の企画者は誰。メインテーマは何。主催者は誰。 ともあれ次の戦場は決まっている。魔女と使い魔がお出迎え そう、見滝原。あのイヌカレーの地獄だ。 150(151)スレ 人の運命を司るのは、神か、偶然か。 それは時の回廊を巡る永遠の謎掛け。 だが、さやかの運命を変えたのは、杏子と呼ばれた、あの少女。 魔女シャルロットの結界の中で走り抜けた戦慄が、今、見滝原の街に蘇る。 次回「後悔なんてあるわけない」。 鉄塔の頂上から赤の少女が微笑む。 152スレ 魔女が発する、暗く巨大な引力が、 魔法少女のきな臭い火種を吸い寄せる。 錯綜する思いと欲望。 目に見えぬ無数の導火線に火が走る。 忌まわしくも懐かしい、あの臭い、あの音が蘇る。 次回「予感」 見滝原の大地が震える。 153スレ 魔法少女の運命を司るのは、魔女か、QBか。 それは時の回廊を巡る永遠の謎掛け。 だが、さやかの運命を変えたのは、ソウルジェムと呼ばれた、あの物体。 魔法空間の闇の中で走り抜けた戦慄が、今、見滝原の街に蘇る。 次回「後悔なんてあるわけない」。 血みどろのシャワーの中から杏子が微笑む。
https://w.atwiki.jp/12aa/pages/17.html
編集 1 - 2 ___ | |. /` .....、 ∧ -──- " ` | | / | / \/ '.,/ 人 \ / { \/ \ \ ヽ ─- .._. ∨ _,,ノ" / \ \ / \─-=一 ー=ニ二, | \ \ノ/\ \ | / | \ | ∧ \\ \ ノ" / / | ∧ \___ | ', /∧ ‘,ヽ ',\ // / | /| | ', \ ´|\ \ ̄ ‐- ! // | ' , \\ / /´// ; | 斗‐| ', l\ | \ |\ l |// i! ∧ .l\|| /゙/ ! ! | / ! |ヽ{ \| \ ァ==メ、`| |/ ;} \,| リ. ,. ' | | | , / |、| __ \ ´ ノ ヽ\| |ヘ/∧ /ij/. / | | | 八 |ハ|ァュ、 {人_,.ハ.| |ハ∧ i! /i| リ / ノ! 八! \ { 〃{ノ_∧ ゚ ノ| |ノ } |八 / | |/.  ̄~7フ {' | ヾ\{! ゙ i ` -‐'゙ , / / / 'j| ',| リ i/. 「゙Г!ヘ ̄'., ∧ 乂_,ソ 、 """" // /'´ / |! ',| / / Ⅵ i! ゙ \ヘ. ∧ """" _ .. -‐ //l /// /| | ノ′ 乂. ‘, }ハヘ ∧ 〈 ノ /" ノ / /"_〈. Ⅵ 八\}>, .. ` ´ /ノ/| ,// ⌒ヽ、 ‘} ノ/´゙リ -≧ ‐- ... < ,,/ ノ゙ / ∧ / / >ァ个ー ''" /// ∧ / / / `ー ''" {〈 / / \ . / | / \ | ヽ ヽ ∧ / | | / \ . .|\ .l ', ∧ ‐-/ ..._ | | / ∨ | \ .| | ∧、 / ¨'| |/___ノ ' | |_;,; . . .| ! \ /x=テ弐心 / | リー_=ニ ̄|\ | | |//∧/ ////( ) |/ /ん心ノ ', | | |////. ,'////// | ///( )ヾ; ' . .| |、 |//// {⌒乂__ノ | '/////| i! Ⅵ |∧ |////. ‘ リ { 乂ノ゚ | i} /リ! リ,/j .リ/// 乂 シ 乂 ノ ' . .i| . /|,/| ///// `¨´ ' i| . //|,/|///,//|/ / / |/ ヽ |\| \| ‘ リ/'⌒ヽ斗''" ' /' | . /| /∧ ,' i| / メ / ノ ノ| / / / |、 (二二ニ=ニ) . '" | /`|/ / /; ; | > .. .. < | / / // ,, ||⌒ヽ、 ||⌒ヽ、 ,, '" `丶》_,, -‐‐==;┐ || 》/ __ \''" ̄\| | /⌒¨`ー-r彡⌒i } . \| |ニ=‐. / | | | ' , ノ/、. ー‐=彡 | | | ' / ' / |、 | | | /| |、 _ \\ . ' Ⅵ、\ ,j j ,斗 '"/¨「` | \´ |` |ヘ⌒` , l / . . 〈 {\ノノ// l / 八 | \ ! | ハ ヽ l |/ / . . ||\ l / |/ \ | ァミx、|\ | .. |、 lハ| // | . . | .. || |/ ,ィ テ" ` { ハ l} ,' ヘ} |ハ| / | | . . | |ヘ | 〃 ハ {r'゚ノ ! l ト、 ’ | | | .. ∧ |ゝヘ | 《 Vr' ノ `´ | | | ゙/ | 八| / Ⅵ`ーヘ | ` ´ 丶 ```ノ | | |/ ヽ / ‘| rⅥ、 ```` .ィ 从!゙| ∨ ノ⌒ヽ、≧- .._ ´’ . <‐-レ゙ -─、"\ `ー- ,,_/_ァ'ヘ ハ / ヾ 、\ |/ 〉-‐.、 |. / Ⅵ _,, 斗-r'" } j | ' \ ||,... '" ノ--、,,斗-; リ /八 ノ ヽ 〈 / `ヽ廴,,, | |〈 ハ / 〉 V\/ ) } l/ノ 〈 \ | / \ ノヽ )"´ } ,ノ/ // / レ'" ヽ,,. // / ー=彡 \ // / / / ,/ ヽ___'' ,, // / _彡 / / / / / | ___ '' ....,, // / / / / // / / |〈 '' ...// / /// / / ゙X´ ' / | | ' ノ ⌒ヽ // / / /|/|/ァミx | ,/ | | | ノ / // /'' ...,, /_ / ん゙ | /‐-ミ,,_ | l ! / / // / '' ...,, ,xy‐、/ し' |/ =ミxⅥ ` ! ,/ { /'' , --''、 '' // /;; ;; '' ; --{ 、 ん心V | / | /!/ , ──-- 、 ,/`ヽ、 " { { { `7¨ヘ { r'ハ |/ ,人__/ |\/ ヽ ̄⌒¨゙⌒ヽ、,, -─… ''ブ \ (丶、 ,x‐=- 、. ///⌒! | { \ i <⌒ ̄¨ ''‐-<辷辷ヘ ( \‐- __}_j | ヘ | / \ ノ `丶、 ヽ廴_`ヽ. \ \ |ノ | ノ | {八 ` ───彡 }| \ { ) } i }リ\_ノ| | |. \ ,' / l ノ { 〉( ! ' | / | | ハ! ー‐' / | / 〉} } }/ ノ′八 |/ , - 、 ____ __ / \ '"  ̄ '' / ∧ r─‐-| '" \ / |, ..-┐ | | / \ | | '" ノ / / ; ∧⌒\ / | / / / / / /\ ' ∧ \ // .| // / / / /'l / ' | ヽ ∧ ヽ ∨ | \ \. // /// / ' l / | / ハ |\ | ∧ ハ |─┤ ヘ `\. / / / / ' / ' ‘__/l / | ' ‘| ∧__∟. | : | \ ‘, / / / / | /i | l /´「Г¨ ''|/、 斗 '" ∨ V | ‘ l \ ,. ′' l / /__ |;' | | l' 八|xf示` "示ミx、 Ⅵ | | ∧ '. | / |/ 〈 /`ヽ| | | | 〃 んィri んィri ヾ | |ノ /⌒ヽ ∧|ハ.|. |' ム-─' `"| | | {i V辷リ V辷リ i} | |`ー'  ̄j '| | | | , , , , , 、 , , , , , ,'| | / ' |. , { l .| |, ' | , | / /| j! / 八 . |、 l八. |ヘ /"} / リ/| / j/| / \\ | \ , ‘ 、! 、 ⌒ 'j///| / j / ノ′ \ , \ \ > .. .. <. // ノ′ ,'/. \ r─- 、| >--< |, -─┐/′ / | {‐────‐} |. __|,,>'" `ー‐r‐r─ '’` <,,ノ_ /⌒ ̄ ̄/ / 〉〈 Vハ  ̄ ̄`ヽ, / / / /∧〉 Vハ ' |i\|| /li/|| ||___|l '"  ̄ ̄ ̄ '' |l___|| /⌒||/ \ノ'⌒ヽ. < ,/ , >. / // /| ト、 ' 八 ム ./ | | __/ 八 / __\. | | l | |i\ l //! |//__` ∨ ´_\| | l ,リ || | | / | ィんハ んハ`'| | レ′ || |/! レ゙ ! Ⅳ Vソ ∨ソ レ| | || | / | | | __ | |ヘ. / | ∨ Vヘ> .. ( ) . <|/ ∨ ∨ __,rァ┬≦___ / /⌒{ }⌒\ \ \/「| 「|\/ / \ i⌒ヽ__|__ } __ __ __ |__ { >'" `/ \_ / }_ / \ / 〈 ヽ|__ 〉 // / / / // / } / /ハ \‐ '. /'i // / / / / / }∧ 八 _/ ! ヽ '< / },' /| /⌒ // ⌒/ヽi / }/ { / ノ / l \/| |x=ミ/ ァ=ミ/| / l/ / |. | ハ/ | |小r' ハ r' ハノ; / / /| 八 { | | リ 乂ソ 弋 ソム-{ / / ノ. \ 八 | { `_ / /| / / , ' ‘|V\ V ) /ィ/八 /'")/ > .. <ィ辷ラ ` ´ __ _{二二ノ¨⌒\ / ,, ィ⌒) / \ /vく_ノ´ { ',. , イソ⌒ {_ソ孑乏辷} ノ {/ソ 〃o/ //7´ | , -─{_ . {-{ 〃,/ '/ソ { //⌒_ソ r={7{ lo i l{-} ヾ,{/ ノ7⌒ ´、 V゙Ⅵ | | |{-} /_ソ (, ,. `{-} | | |{-} / `ヾ} ‘ {-} lo ! l{-} / ' , ,、 ,{-} | l !{-} ヘ 、 |\/ ∨}_ /ヽ |{-} | | |{-} ', __| ノ / ノ |{-} lo ! l{-} \ ノ\\ _)_/ / . r‐-、|{-} | | { ̄⌒\ / }‐ \// " / /. | ハ{-} | | | \! ノ 〉 Y _ ` ´ / 〉 ノ{-} lo ! 〉 ─ 八 ノニニニ八〈 ` < / . / / . . \_ 三三三三三三三三三三三三三. / . / / . . _ -‐… . . . ......三三三三三三三三三 / . / ー=ニ¨ ̄_ . . . . . . . . . . . .... 三三三三三三三. /. / '" . . . . . . . . . . . . . . . 三三三三三三 ...'' ,, . / / . . . . . . . . . . . . ./三三ニ.... 三 .. . / / ,,/ / / . . . . . . . . . / 三ニ 三 . / // / / ノ/ ヽ . . . . . . ./ 三三三三三 . / ,, ´ { ノィ"ノ\´ / /∧ . . | . . . .| . | 三三 ..三 . . ... ,, └t |/,ァミ V / //三 . . | . . . .| . .〉 三三 .三 . . ........ ,, ⌒ィ7 ん} {,ハ //三八 .| . . . .| . | 三三三 三 _ ,,, __,,__,,__"// {ソ j/三二_ ‐- | . . . .' .ノ 三三三 三  ̄ ___ 〈〈ノ∧ 、 _ "メハ ハ| . ./ .∧ 三三三 三 ヽ  ̄ / ̄ ̄ ̄¨ ‐<三三三三三__ / ./三V三三三 三 | " ̄ ̄ ̄\ \三三三 \三三ニ \三 三 _ _ ノヽ \ 三三三 \三 〉ニ 三 三  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | / 三三三 }三 / 三 三 三 , | /三 _ 三三三三 /三  ̄三 三 三 ─- .. _ / ノ ..... /三三三三三三三三三三三/三 三 三 ___ ,. '" ` / \ ' , / ' ,. ,′ /| ヽ ヽ ′ l | -‐/八 |-ミ. | , | / | / \\ |、 . \ | | | | | /|/ \| \ . | | | | |/xテ示 テミx . | l ! | | . |〃rし/ } rし/ }ヾ| . | . | | | | 乂z ソ 乂zソ | | . | ノl 八 | , , , , 、 , , , , | . | | 丶|、 | .. / | |八 | | >..... ( ) ....<| / | | \ | | | | > --‐ / _| / /j/ | 'リ | | | 〆 {\ }r‐ /、 } / 八 | |/}_ (ノ ∨ / ハ | / ノ ) ー- ,-) i/ | / ー'⌒ー 、ノ⌒ | __ /} ∧ { \/ -‐……‐- / '.. \ >'" \/ 〉‐- 、 ー=彡 / ハ | | / < ̄/ / / / ,ィ / | | } 〉 |,Xニニ7. ム/イ ,/ /⌒/ }/⌒ヽ} } | | 廴_\ノ. /| /| ァ=ミ/ /ァ=ミ,ハ/ ,'人 ノ ;>‐- 〃|/ |小r'リ r'/ 心// / 廴_ ノ\ { /,.イⅥ `゚ , V (ン// /}/} /|⌒jハ |'⌒ヽ ∨ | ,人 v ., ノイ /ノ' ノ' | ∧jノ\ ____|/〃 > _ .. <ノイニニ7 |/ , `ー- .. _, /´ ̄ ̄ ̄/ / //、{二¨ノ 〃⌒ヽ, ′ (_( / ' // ( ノ ⌒ ,// ' \ / ノ 〃7x ゚ ,x=≠/ } \. / 廴__,{ {{ }Y「 {{ ノ 八 ;) (; ノ入{{ i。| {{x\ _,ノ ⌒{ヘ{ i| {{廴__`ー- 〆\ノ\ ノ\∧ ヽ! i彡{{,,/ ⌒7¨(_/⌒}ソ\ /⌒,〈 ノi ∨i / / x‐( ) 〈-=7^ー‐; x─\//ノ| |゚ i ,′ // `}\人__|\ ノ ┐. 〉 〈〈∨⌒´| | 。i! ,'ノ~⌒\_ノ\ >} _ /\〈〈 | (\∧-j_ ‘ | >─<ノ7<__〈 { }〈〈| <___Ⅳ |/} 八 /ノ二二ノ〉〉{ / \. \入〈i|__ノ¨ ̄}=ミ__> /\_/⌒´ノノ八/} /i! X. / / ', /__ノ〉〉7ノ _ノ ノ| /ソ _入_/〈////} { 〉\__/ ノ ノ 〉〉ノ / / i | ノY| ⌒``^ヽ入ノ~ヽノ⌒)〉ノノ辷7^ / /(__,ノ |. 人|| / `¨7- ハ )" 〃 ノ. 八 /! / ノノ─‐┘ 人_ ,. '’ `ー‐ ' , ,. '’ `ー‐ '
https://w.atwiki.jp/kusosure_azatu/pages/86.html
//,' / /,γ' ,、/ i, /`ヽ、/ / i,イ , '/. /ハ}'゙ |-女, | ハ / '゙,! イ / .たツ ヽ,允ハ, / i |/.,! / , ,.`´ /ハ/i}∨ | i i .| 、 ´ .いシ|/〝 λ' | .| / ゙i .、 、、 ' ' , `゙,'',´ /、,! | . !' .| \ / /ニニ,! | .| /.i. -, 、---‐/ ,._,;'斗゙1/ /| ゙; ,! | / ,.ヤ /孑''´ ,!' / i Ⅵ '゙r'‐''゙´¨´ ,!/ わさびとダイハードが大好きだよっ
https://w.atwiki.jp/ma1ss/pages/426.html
最優秀賞 テーマ【肛門】 3票 306. @ 2011/11/13(日) 14 34 37.96 ID /PXpQkYT0 さやか「肛門の前で待ってます…か」 仁美「今の時代、ラブレターはパソコンで書くから変換間違いが多いのですわ」 まどか「ママが告白にラブレターはダメだって言った理由の一つがわかったよ」 感動賞 テーマ【ほむさやQ同棲日記】 1票 258. @ 2011/11/12(土) 01 55 59.12 ID TX25zRBmO φ月ε日 何の因果か暁美ほむらと美樹さやかが同棲し始めた。それだけなら特に問題ないが僕も巻き添えを喰らってしまった。 徒に数を減らされたくないのでひとまず従うことにした。 φ月η日 驚くべきことに、彼女たちには生活力がまるでないらしい。特に美樹さやかは料理と言うものを化学実験と勘違いしている節がある。 マミの料理を隣で見ていた僕が一番地球人の料理を作れるなんて、まったくわけがわからないよ。 φ月θ日 彼女たちは意外にも低血圧だったらしい。朝起こすのも僕の役目。 暁美ほむらは毎日いくら顔を叩いても一向に起きる気配がない。こんなことで魔法少女をやっていけるのだろうか? φ月ι日 何だかんだですっかり彼女たちの世話を焼く係になってしまった。早く新しい魔法少女を探さないといけないのに、何か目が離せない。 φ月κ日 今日 彼女たち かわい あれ 違う なんで僕 こんな 想 λ きゅっ ぷい テーマ【ハッピーエンド】 1票 453. @ 2011/11/12(土) 16 49 03.53 ID Whz1TIEx0 まどか「ほむらちゃん、幸せ?」 ほむら「ええ、かつてないほど幸せよ」 まどか「でも私の膝の上に寝転がるのはよくないと思うなぁ」 ほむら「まどかの膝の上だから幸せなのよ」 まどか「そっかぁ。もう幸せなら、頭を撫でてあげなくてもいいよね」 ほむら「それは、その……撫でてほしいわ」 まどか「ウェヒヒ、ほむらちゃんは正直でいい子だね。どう、気持ちいい?」 ほむら「気持ちいいわ……。このまま寝てもいいかしら……?」 まどか「うん、いいよ。ほむらちゃん、これまでいっぱい頑張ってきたもんね」 まどか「……おやすみ、ほむらちゃん」 テーマ【宇宙旅行】 1票 116. @ 2011/11/13(日) 03 14 25.40 ID HSCHfGypO まどか「ごめんね、手伝ってもらっちゃって」 ほむら「全然かまわないわ」 そう言って、ポケットに手を突っ込むほむらちゃん。 空はすっかり暗くなっていた。 どうしてこんな時間に二人で歩いているのかというと、さっきまで日直で雑用を任されていたわたしをほむらちゃんが手伝ってくれていたのだ。 ほむらちゃんが、はー、と息を吐く。その息はすっかり白く染まっていた。 ほむら「星が、綺麗よ」 ほむらちゃんは呟いた。 けれど私の心を捕らえたのは、彼女の言う星空ではなかった。 空を見上げる、ほむらちゃんの瞳。 深い闇にきらきら光る星空を映す彼女の瞳は、まるでそれ自身が星屑で満ちた宇宙であるかのようだった。 その、とっても、とっても美しい彼女の宇宙をわたしはいつも駆け回っているのだと思うと、それはとっても嬉しいなって思ってしまうのでした。 テーマ【キャラソン 貝殻】 1票 359. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/13(日) 17 09 27.20 ID v05Nr7GY0 さやか「私、なんで海にいるんだろ?人魚の魔女だったからかな…」 さやか「あ、貝殻。貝殻を耳に当てると波の音がするっていうけど」ドレドレ さやか「なによ。なにも聞こえないじゃない」 「おーい」 さやか「それどころかなんか変な声が聞こえる気が…」 杏子「バカ。それは貝から聞こえてるんじゃねぇ」 さやか「あんた…ここにいるってことは、やっぱりあんたも…」 杏子「なに暗い顔してんだよ。こんな風強いとこいつまでもいないでさっさと行くぞ」 さやか「行くって、どこに」 杏子「とりあえず見滝原じゃね?こっちの世界にあるかはわかんないけど」 さやか「いまさら何しに行くのよ…」 杏子「そんなん決まってるだろ」 杏子「『ただいま』って言いに行くんだよ」 テーマ【一発逆転】 各1票 519. @ 2011/11/13(日) 23 07 37.40 ID NyhIrvR/0 まどか「マミさんは頼れるお姉さんって感じでいいよねー。包容力もありそうだし」 ほむら「ほむぅ」 まどか「さやかちゃんは元気いっぱいで明るくって、思い込みが激しくて喧嘩っぱやいところがあるけど、優しいんだよね」 ほむら「ほむぅ……」 まどか「杏子ちゃんは姉御肌って感じがするかな。乱暴なところもあるけど面倒見良いし、さっぱりした性格がいいよね」 ほむら「ほむぅ…………」 まどか「ほむらちゃんは――無愛想でいっつもつっけんどんで、コミュニケーションも上手くなくって……だから一人であれこれ動くけど裏目多くって」 まどか「――でも」チラッ ほむら「……でも?」 まどか「――教えてあげない。秘密だもん」ニコッ ほむら「ほむぅ」 さやか「一発逆転ならず! ってか、逆転もなにもないよねー」 マミ「そうねぇ。鹿目さんの態度を見ていたら、答えなんて解り切っているもの」 杏子「ほむらが気づいたら、立場が一発逆転するだろうなぁ。まだまだ先っぽいけど」 さやか「その日が来るまでずっと砂糖吐き続けかぁ。早く気づけー!」 520. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/13(日) 23 13 09.23 ID I1b8u4300 ワルプルギスの夜「アハハハハハ」 ほむら「…はぁ…はぁ…もう一度やり直しを…」 ほむら「…いえ、ダメ…繰り返せばそれだけまどかの因果が増える、私のやってきたこと、結局…」 街の人A「負けるなぁー魔法少女ー!」 街の人B「頑張って!この街を助けてくださーい!」 街の人C「この街の希望はあなただけなんだー!」 ほむら「…何あれ…?どう…して…」 まどか「ごめんねほむらちゃん、私の…願い事のせいなんだ」 まどか「この街のみんなにも…魔法少女や魔女の姿を認識できるようにして…って」 ほむら「それで…あなた、魔法少女に…!?」 まどか「大丈夫、希望は消えないし魔法も使わない…だから私は魔女にはならない」 まどか「みんな…貴女の味方で…あなたを応援しているの」 まどか「ほら、あそこ…いつか昔にほむらちゃんが助けてあげた人だっているでしょ?」 まどか「貴女は一人じゃないよ…一緒には戦えないけど」 まどか「…頑張って」 ほむら「……わかった」ガチャッ 一言賞 テーマ【「魔法少女まどか☆マギカ」でわかる四字熟語】 2票 115. @ 2011/11/11(金) 22 10 00.44 ID fuXY+Ede0 保守QB「保守絶対、睡眠厳禁、嗚呼無情」 安定の◯◯賞 テーマ【備えあれば憂いなし】 1票 273. @ 2011/11/12(土) 02 28 52.61 ID jq7FhduB0 まどか「マミさんの家でお泊まり会だよ!」 まどか「あれ?着替えのパンツ忘れちゃった…」 ほむら「ここにあるわ」スッ まどか「あ!歯ブラシ…」 ほむら「はい、これまどかの」スッ まどか「私がいつも使ってる枕…」 ほむら「これね」スッ まどか「ありがとうほむらちゃん!まさに備えあれば憂いなしだね」ニコッ ほむら「フフフッ」ニコッ さやか・マミ・杏子「ちょっとまて」 テーマ【テケテケ】 1票 475. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/12(土) 17 39 34.14 ID DtYU3vLy0 杏子「まどか…助け……て」下半身欠損 まどか「きゃー、杏子ちゃんの下半身が。すぐに救急車呼ぶからね」 杏子「なんてな。幻術で下半身が内容に見せかけただけだよ。どっきり成功」 まどか「もー、杏子ちゃん」 ほむら「ま…どか……」下半身欠損 さやか「盗んだまどパンを穿いてた証拠を消すために下半身ごと爆破するとは……」 まどか「このまま放置してもいいよね?」 テーマ【3バカ】 1票 556. @ 2011/11/12(土) 20 52 47.53 ID Wg4Uk1FP0 ほむら「へぇ、貴女にそんな趣味があったとはね……」 キリカ「愛だよ! キミ達なら解るだろう? 全て愛してやまない――そう全てだ!」 ほむら「ええ、理解できるわ。愛してるからこそ、欲しくなる……。例え蔑まれ罵られ様とも、それすらもご褒美」 杏子「ああ、その通りだ。その身を包み込むものすら神々しく見える。着用した時点で愛すべきものになる!」 キリカほむら杏子「「愛だから仕方ない!」」 織莉子「だからといって、私の下着を盗むのは……」 まどか「わかります。私もほむらちゃんによく――新品置いていってくれますけど」 さやか「ならまだいいじゃん。あたしなんて交換しよう! って言われたことあるよ、履いてるやついきなり脱いで。……断ったけど」 マミ「貴女達大変ね……あの3バカにつける薬は存在しないかしら」 QB「残念ながら僕達の技術ですら不可能だと思うよ。耐えるしかないんじゃないかな」 マミ「……そうよねぇ。ええっと、三人ともがんばって」 織莉子まどかさやか「「はぁ……」」 テーマ【犬】 1票 208. @ 2011/11/13(日) 10 23 47.98 ID /PXpQkYT0 さやか「ほ〜れ、まどパンだよ〜」 ほむら「ハッハッハッ!」 さやか「とってこ〜い」 ほむら「ワオーン!」 さやか「な〜んて、やれそうだよね」 ほむら「失礼ね、私は犬と違って返しに来ないわよ」 テーマ【1レス以内で恭介に告白する】 1票 380. @ 2011/11/13(日) 18 10 29.21 ID UlQPLOwi0 さやか「恭介…あの…」 恭介「ん?どうかしたかい、さやか?」 さやか「その…ね?」 恭介「…?」 さやか「だから…あの…///」 恭介「…さやか、一体どうしたの…?」ズイッ さやか「うひっ!!?///」 恭介「さ、さやか…?」 さやか「ご、ごめんね恭介!なんでもないっ!」ピュー 恭介「な、なんだったんだ…?」 ほむら「メーデーメーデー、美樹さやかが『無駄な乙女っぷり』を発揮するため、1レス以内に任務を達成することが出来ませんでした」 さやか「う、うるさいな!1レス以内にやれって方が無理なんだって!ほむらもやってみればわかるよ!」 ほむら「まどか、私のために毎日ぱんつを脱いで!!」 まどか「氏んでくれないかなほむらちゃん」 さやか「うわー参考にならねー」 テーマ【さやさや】 1票 412. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/13(日) 19 29 38.96 ID Hxb85BXAO まどか「さ…最後まで」 マミ「や…やるべきことをこなし」 杏子「さ…最高の片想いをした」 ほむら「や…役立たず」 さやか「コラ。」 ワロタで賞 テーマ【種族】 2票 154. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/11(金) 23 03 33.27 ID rLvXrTvs0 背景。 私インキュベーター0099号は地球で元気に年端もいかない少女達と0023先輩に学んだ口車で次々と契約を交わし、 あれよあれよというまに相応の地位に成り上がりました。これも先輩の熱いご指導のおかげであります。 感謝してもしきれない現状といったところですが、最近私の口車に乗ってくれない少女が数名現れました。 地球という惑星の生命も徐々に思考への興味を持ってきたようです。 ただ惑星ごとに違う習性の難解さというのはどの種族も同じようで、私達にとっては確実に有意義なことでも 地球の少女達にとっては満腔の意をもって有意義と言い切ることができない場面も多々あるようです。 話は変わりますが、前回の手紙と一緒に送っていただいたべえやんまんじゅう、おいしゅうございました。 私からも何か、地球の名物を贈らせていただこうと思っております。 まだ何も考えていません。 そういえば先輩は地球の中でも特にジャピャンに興味がおありだとか。 後輩から先輩に苦言を申すのも些か無礼ですが、これも先輩のため、私心を鬼にして申し上げたい。 あそこはジャピャンではなく、ジャパンです。 そもそもなぜ英語なのですか。 日本びいきなら日本語を使いなさい。 先輩ともあろう御方が出かける先々でジャピャンジャピャンと曰っていると思うと、静かに眠ることすらできません。 次の帰省は恐らく地球時間の158年後、インキュベーター時間の半年後かと思います。 その時までに先輩のジャピャンが、ジャパンもしくは日本に治っていることを切に願っております。 後私の担当地区は、みにゃきはにゃんこではなく、見滝原です。 もう原型をとどめていないではありませんか。 見滝原市民の皆さんに謝れ! 土下座しろ! そろそろ私も描くことがなくなってまいりましたので今回はここまでとさせて頂きます。 インキュベーター0099号 インキュベーター0023先生足下 追伸 日本の土産物の王道は木刀と聞いたので木刀を送ります。 食べ物ではないので口に入れないでください。 先輩がジャピャンサムラーイ!と喜ぶ姿が目に浮かびます。 テーマ【観葉植物】 2票 176. @ 2011/11/13(日) 08 33 16.13 ID MAL5OpFZO ほむら「家に観葉植物を置くようにしたの」 まどか「へー、確かにほむらちゃんの家って生活感があまりなかったからいいかも」 ほむら「実用も兼ねてるから便利よ」 まどか「えっ? 食用にでもなるのかな」 QB「やあまどか! 今度こそ僕と契約を シュルルルル ガシッ QB「!?」 パクン ほむら「こんな感じよ」 まどか(キュゥべえを認識できるんだ……) 賢答賞 テーマ【肛門】 3票 306. @ 2011/11/13(日) 14 34 37.96 ID /PXpQkYT0 さやか「肛門の前で待ってます…か」 仁美「今の時代、ラブレターはパソコンで書くから変換間違いが多いのですわ」 まどか「ママが告白にラブレターはダメだって言った理由の一つがわかったよ」 名前 コメント